「塗装ってどこに頼めばいいの?」と思われる方は多くいらっしゃると思います。
外壁塗装や屋根塗装を行う業者は、ハウスメーカー、リフォーム業者、工務店、塗装専門の会社など様々な業者が存在します。
決して安い工事ではないので、塗装を依頼する際はしっかりとした業者に依頼したいですよね。
この記事では外壁塗装・屋根塗装の業者選びで失敗しない選び方をお伝えします。
【トラブルが起こらない業者選びの5つのポイント】
業者選びで大切なポイントが5つあります。
1、資格や許可証の有無
2、施工実績
3、自社施工かどうか
4、見積書の質
5、大幅な割引やキャンペーンを強くアピールする
詳しくは下記にて解説していきます。
1、資格や許可証の有無
実は外壁塗装・屋根塗装は専門の資格がなくても行えてしまいます。
業者を選ぶ判断基準として、「塗装技能士」もしくは「建設業許可証」などの国家資格を保有しているかという点が挙げられます。
これらの資格があると信頼度が増します。
当社は上記の国家資格を保有している業者になります。
https://110paint.com/about.html
2、施工実績
ホームページなどに記載されている施工事例やお客様の声なども業者選びの判断のポイントです。
その会社の過去の施工実績や、お客様の声からどれだけ信頼されているのかを判断することができます。
3、自社施工かどうか
外壁塗装・屋根塗装を依頼した業者に在籍している職人が直接施工する自社施工なのかという点も重要なポイントです。
自社施工のメリットとしては、中間マージンが発生しないという点が挙げられます。
下請け業者に施工を依頼した場合、紹介料や手数料などの中間マージンの費用が発生します。その費用は御見積書で工事代金に含まれる為、結果としてお客さんの負担となり割高となってしまいます。
よって、中間マージンが発生しない自社施工をしている塗装業者に工事を依頼することが費用を抑えるポイントとなります。
また、施工内容の伝達についても下請け業者がいる場合は、お客様と実際に施工する下請け業者との意見の食い違いが発生してしまうケースもあるので、
そのようなリスクを回避するためにも、自社施工を行っている業者かどうかが大切です。
4、見積書の質
見積書は外壁塗装・屋根塗装を依頼する上で重要な判断基準となります。見積書に複雑な表現が多く内訳がよくわからない場合や、
個数の表記が「一式」のみで具体的な単価がわからない場合は注意しましょう。
どの塗料が何缶必要なのか、何に使う道具が何個必要なのかが見積書を見ただけではわからない場合は、納得できるまで業者に確認や質問をすることが重要です。
過剰請求かどうか判断できない場合は他社にも見積もりを作ってもらい、複数社の料金を比べて相場を確認してください。
5、大幅な割引やキャンペーンを強くアピールする
「キャンペーンで特別に大幅な割引ができます」など、安さを強調して営業する業者には注意しましょう。
安さばかりアピールする業者は、人件費や材料費を削っており、手抜き工事をする恐れがあります。
あまりにも大きな金額の割引を提示されたり、どこよりも安いことを全面的にアピールされたりしたときは、
他社の見積もりや説明と比較し、本当に信頼できるか判断をすることが大切です。
また、「今すぐ塗装しないと大変なことになる」など、不安をあおられてすぐ契約を迫る業者も警戒しましょう。
よく考える時間や冷静に判断する隙を与えないことで、すぐに契約をさせようとしている恐れがあります。
【まとめ】
上記のポイントをしっかり押さえたうえで、相見積もりを取るなどして信頼できるプロの業者を選んでいくことが大切となります。
もちろん当社は上記のポイントをしっかり押さえております。
苫小牧市および近郊エリアで外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方はお気軽に合同会社LSコートにご連絡下さい。
塗装に関するご相談、現場調査やお見積りの作成を無料で行っております。